まずは、どうやって私がサーニアンと出逢い、自分がエネルギーワークをすることになったのか…を、お伝えしていこうと思います。
出逢いは2010年に遡ります。
2010年5月、友人に「声をつかった面白いワークショップがあるよ」と教えてもらって、エドウィン・コパード氏の体験ワークショップに参加しました。
(私は、セミナーなど多くの人の前で話す機会も多く、昔から何か声をつかって表現することに興味があったのです。)
そのワークショップで、偶然隣にいたのが、しまだえりこ(西村惠里子)さんでした。
2人組のペアワークなどを一緒にやって、皆で懇親会に行き、家路に着きました。
同じ2010年夏、別の友人から「いいグループコーチングをしている人がいるよ」と教えてもらって、そこに参加してみました。
そこで、また惠里子さんと再会しました。
「あら!どうも….」という程度の挨拶を交わして、
そのまま別れました。
同じく2010年11月、大好きなリズ・ブルボーさんが来日し、
「一度会ってみたい」と思って、セミナーに参加しました。
そしたら、そこにまた惠里子さんがいたのです!
さすがに「ランチをご一緒しましょう」ということになりました^ ^
その頃、私は長年一緒だったパートナーと別の人生を歩むことにするかどうか・・
まさに人生の岐路に立っていました。
そのせいか、ずっと咳が止まらなかったのです。
その日も、朝からずっと咳が続いていました。
恵里子さんが、ランチのときに
「あまりにも辛そうだから、お水に光(エネルギー)を入れてあげる」と言って、
何かをしてくれました。
そのお水を飲んでみたら、すっかり味が変わっていて・・
「なんだかわからないけど、この人本物だ!」とビックリしました。
それが、私の初めてのサーニアンの体験でした。
私はそれまで、そういうエネルギーやスピリチュアルなことに関しては、特に否定はしませんが、よくわからないし、「ふぅん」という感じでした。
ニュートラルな感覚だったのです。
惠里子さんとの出逢いは、
(頭では理解できないけれど)「こういうこともあるんだな」と腑に落ちる体験でした。
01: サーニアンとの出逢い
しまだSえりこさん
(西村惠里子さん)